服部文祥著 息子と狩猟に 読了 26/100

大好きなサバイバル登山家服部文祥の本ということで
手にしたら
なんと登山の紀行文と思いきやがっつり短編小説でした
とにかく道具を持たず
食料も現地調達というサバイバル登山をする著者なんで
小説もネジが7、8本抜けてる感じで
ぶっ飛んでました(笑)
圧倒的リアルな描写なんだけども
湊かなえのドロドロの結末を鍋で煮て
天日で干して
再び靴下と似て食べる
そんな、もうとんでもないラスト
天才ってこういうものかもしれない(爆)

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