小野寺S一貴著 妻に龍が付きまして 読了 15/100

インスタで仲良くしてる風水師の方が、この本読んで変わったみたいな話を以前伺ったのを思い出し
図書館で借りてみた
というか、こういうスピリチュアルな感じの本って図書館にあるのね
さて、内容は日本の八百万の神の眷属(けんぞく)として
神様のお使いをする龍神の話
神社にどのようにお参りし
どのように日々をくらし
神様にいかに願いを叶えてもらうかの話
僕は地元神社の神輿会事務局を長くやっているから本当に面白い内容でした
確かに神社の関係を深くお手伝いするというか
毎年参加者少なくなってきた神輿を地元の仲間と盛りがる祭りに
10年くらい掛けて復活させたんだけど
5年くらい前から本当人生が面白いようにいい流れになってきて
もしかしたら神輿復活を喜んだ神様のおかげかな?なんて思うこともあって
割とこういうの信じれるんですワタシ、ハイ
と言うことでネタばれ満載の読書メモ
長文です

神様は人間の祈りと成長する魂を食べて腹を満たす
満腹を与えてくれた人間には褒美を

ケガレは気枯れ 心身のエネルギーが少ない状況
心臓は唯一心が付いた臓器 運動して身も心も弾ませる

他人のためにしたことは運の貯蓄になる
人が見てないからいいやはない
人が見ていない時にこそ徳を積む
神様は見ている

運気のアップは風水よりも一に掃除二に掃除

自分をも守って貰いたければ、龍をつけたければその存在に意識を
小さな願いがちょこちょこ叶う
物事がスムーズに進む
双龍の八 無限大の8 龍の絵や文字をよく目にする
虹を目にする 神社など聖域で突然の風
神社参拝後のにわか雨
これらは龍が現れたサイン

祭りは昔神様遊びと読んだ
神輿に神様を乗っけて一緒に遊ぶから神遊び

自分で決断して行動したことは必ずいい人生につながる

言い訳はしない

なぜそうなりたいのか?本当の願いが見つかれば神様もそれを叶えいてくれる

仕事は相手を喜ばせることに
相手を満足させる自分に満足する気持ちが龍神を引き寄せる

願いは自分で行動して叶えるもの
龍神はその道を整えてくれる

感謝の気持ちはあればどんどん願い事をすればいい

理不尽と思えるトラブルにも必ず意味がある
全て願いを叶えるために龍神が仕組んだこと

産土神(うぶすながみ)は生まれてから死ぬまで自分を守ってくれる神様
産土神を大切に


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